みいと言う猫の話④

みいは父が新聞を読んでいても、父の膝から離れません。

父の猫好きと、みいの父好きに拍車がかかっていました。

もはや、母と私は格下扱いで(若干、母の方が私より上)私は猫のおやつでおびき寄せようと企みましたが敢なく撃沈でした。

「私には何の興味も見せてくれない」と感じていたある日・・猫の習性を見る驚きの事件が起こりました。      続く・・

タイトルとURLをコピーしました